いろいろ読んで。せいんとせい●。
何回か書いているんですけれど、とある科学~の最終回がミーハーにも好きです(あいさつ
:)
最近読んだ本
月と六ペンス/サマセット・モーム(金原瑞人訳)
村上春樹がよく「どんな髭剃りにも哲学がある」とかなんとか言って引用するサマセットモームさんですが(しかし実際に言ったかどうかは定かではないらしい、っと村上さんのところで指摘されてたりする)これはおもしろいです。訳語もとっても読みやすい。外国の小説でおもしろいと思ったのは初めてかも。
村上ラヂオ1~3/村上春樹(大橋歩挿画)
きついときに村上さんのエッセイを読むとちょっぴり気が楽になります。ある部分は自分で受け止めなければならないんだけれども。それでも。
スター・レッド/萩尾望都
これだけの量をこなす、っというのは並大抵のことではないでしょうね・・。このレベルのシリアスな話であっても、ユーモアを忘れない、っというのが漫画としてのバランスでとっても大事なことなのかも、っと思いました。サンシャインすてきすぎでしょう。
まんがタイムオリジナル7月号
4こまとらっきんぐさんに触発されたわけでは・・わけかもです。ぱらぱらめくって読む気が起きるのは「らいか・デイズ」「小森さんは断れない」(このあたりはさすが)「スズちゃんでしょ!」の三作。もちろんこのあたりは人によって好みがあるところなので、だから他があかん、っと言ってるわけではありません。その三作のために買う人が1人増えればおっけーなわけですし。スズちゃん~は掘り出し物。一ページ目の線で見る気にさせてくれました。色づかいもすてきです。
:)
え・・カープ・・え?
とはいえまだまだペナントは序盤ですからね。エルドレッドが抜けて、投手陣も疲労と調子の波がでてくる、ここからが長い。長打のある鈴木誠也はその中でありがたいです。誠也の手をつかんで喜ぶ新井さんよかったなあ(こなみ
選手の皆さんはコンディショニングに気をつけて、悔いないよう戦ってくださいな。
プロの世界であっても、分かれ目は毎日集中して練習/仕事することと、休息/コンディショニングという地味で当たり前の部分なのだろうなあ、っとなんとなく想像します。
にゃー。