2016年11月12日
アリとキリギリスとモバイル端末。
巣鴨にごにょごにょっと行ってきました（あいさつ
すがも。
ジャノメミシン。クローズアップ。
巣鴨の商店街の猫。写真を撮っていたらおばちゃんたちが寄ってきてお話しました。商店街に住み着いている猫でみなさんご存知とのこと。よく写真を撮っている人もいるのだとか。
サトちゃん。
看板は気にしているとセクシーなものがたくさん見つかって好きです。
：）
最近読んだ本。
How Google Works/エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ
最近外に出る機会が以前に比べると多くて、その中で理解したことが、世の中の人というのは、本当にタブレット端末を触るのが当たり前になっているのだな、ということ。大きな部屋に数十人がいて、お弁当を食べている状況で、私以外の皆が食事をしながらスマホなりタブレットなりをさわっていました。
この世界にはアリとキリギリスがいます。アリは一人一人の固有の意味がほとんど無くて、集団の一部としての情報収集端末であり、その全体としてのトレンドをおさえるかどうか、がつくる側にとっての問題です。
与えられるだけのアリではなくて、つくることと向き合うキリギリスでいたいものです。それが良いとか悪いとか、そういうことではなくて、これは自分が何を選んで生きるか、その哲学の問題です。
本の話は割愛（ぉい
とりあえず泣きました。
にゃー。
：）
追記。
酔っ払って日記を書いて、翌朝何を書いたか思い出せず冷や汗をかく。あーあー、偉そうなこと言ってしまっていますね笑 ま、よいでしょう（ぇ