2013年7月 1日
チャーハンとミューオン
とある科学~の最終回が好きです(あいさつ)
もう何回も観ているのですが、アクションは魅せるし、 展開とテーマは定番だけど丁寧に作ってあって熱いし、 「わたしの、わたしだけの―」とかのセリフも好きなのです。
アニメを見ていて思うのですが、こういう作品のできあがりを決めるものって何なのでしょうね。
私がアニメを見ているときには、原作の設定をつくった人がいて、監督がいて、作画をした人がいて、音楽をつくった人がいて、そういういろんな人の魂(大東京トイボックス風に言うのならば)の積み重ねがこちらの魂を揺さぶるパワーになるのだろうな、と想像しています。
でも実際には魂云々よりももっと「お仕事」的に生まれているのかもしれないし、
それこそ商業的な側面もあるでしょう。
それでも受け手としては勝手につくった人たちの意思を感じては涙するわけで、観賞とはそういうものかなあ、と思ったりしています。
これからも良いものに巡り合えますように。
昨日のこんだて:
チャーハン
にゃー