声とこえと
トマトライスをつくりました(あいさつ)
しれっとバーチャルなんとかというサイト名をとっぱらってただの「のんこ21歳」になりました。
肩書きではなくて自分の名前で勝負!っという気持ちです。
シンプルな名前の方が一目見て頭に入るだろうというのが本当のところなんですけどね。
微妙に他にも色々なところを少しずつ工事中なのです。
工事のひとつで、リンク先にalmostdead様を追加したのんですが、ここのハルヒ漫画が素晴らしいです。
昔素直クールとか安価で描いていた人をなんだか思い出す絵柄です(もちろん違う人でしょう)。
作品が好きで、漫画を描く。そういうことを、なんだか思い出させていただきました。
あまりにもここの漫画が良かったので、平野綾のベストをツタヤで借りてきたのんですが、なんというか、意外といっては失礼ですが、これがなかなかとても、良かったです。
二枚組で、二枚目はキャラソンだったりするのですが、シンボリックではありますが、役をしっかり務めていて、感想としては、「プロの声」。
きっちりお仕事ができる人だなあ、っと感じました。
声がしっかりしていれば、歌もしっかりしています。自分の仕事を、声を、歌を、持っている人なのですね。
なにかと騒がれて良くない噂がある(あった)人ですが、この人の歌は、声は、しっかり届くものだと思います。少なくとも、のんこには。
声優さんも今はネットワークの中でアイドル業のようなものになってしまっていますが、そのせいで単なる「ハヤリ」として消費される人をたくさんつくってしまうのはとてももったいないことではないでしょうか。
いとうかなこのアルバムに誰かが書いていました。
「歌には、たくさんの思いがこめられている。いとうかなこの人生は歌とともにある。感動を生むのはそのためだろう」(うろ覚え)
この人の歌にも、きっと、魂がこもっています。某アニメのブームなんかとっくの過去になった今、のんこはそれがちょっとだけわかるようになったのかもしれません。
のんこ21歳は、平野綾さんを応援しています。
にゃー