【2014年8月の日記】
えらそう。えらそう。
アフタヌーン9月号感想。
フラジャイルが2話目もとても良かったです。原作付きの話ですが、ストーリーからの「この話をつくりたい」っという意志と、それを受けての「この話を描きたい」っという意志がはっきり感じられるような素晴らしい出来です。次点は沙村広明さんの新連載。「幸せパン指数」と「楽屋ノリ」が傑作。
四季賞は、ちょっとはっきりしない。これは高度に発達した科学と~のセリフが言いたかっただけでは?っという感が否めませんが、まあ総合力というところで評価されたのでしょう。
江古田ちゃんが終わったのはちょっとびっくり。いわゆるアフタヌーンらしさをつくっている作品のひとつだったと思いますが、これが抜けて今後どう変わっていくか。
なんてえらそうな感想だっと、書き終えて自己嫌悪な21歳でした。でもやめられない。
午前3時の危険地帯を今ちょうど読んでいるのですが、げんしけんの煽りで午前3時の危険地帯っとでてきてどういう運命なんですかっと思いましたよ。ちなみに、面白いです。
ぱふぇりんぐ。
某所への応募用。
被写界深度の感覚がまだまだわからないです。そうこうしているうちにぱふぇは溶けてしまいましたとさ。ピントもオートフォーカスはいいけどマニュアルで微調整とか無理ですねえ。とにかくいじっていかないとわかりようがないので、まだまだ練習です。
基本的に現像はいじらずにX3FまんまでJPG出しが一番良い気がします。
ふらんぼわーず。
こりずにパフェ(〜1000JPY)。
どうやらjpg保存のオプションで吐き出される絵とデフォルト設定のままいじらずともソフトで現像した絵は違うようです。たぶんノイズフィルタが入っているのだと。
絞りを変えて全体にフォーカスしようとするも室内、夜、白熱灯の状態ではシャッタースピードが遅くて手ブレしてしまいました。ISO上げればよかったのかなあ。
しかし、工夫のない構図。
ほうかご。
放課後プレイは2の二人がダントツで好きです。1はすぐえっちい展開に行くからクロサキさんは好きだろうけど私は読んでてもじもじしてしまって苦手。
で。「放課後プレイManiax」を読みました。
「ス」の彼(以下、「ス」)が創作についてごちゃごちゃ言うところが最高です。最高です。ええ、最高です。逆に一億総サブカルはそれわざわざ言っちゃうかあっと。と、いうかですね。それは私が描いてデビューするつもりだったのに。はいはい。とにかく、今回はゲームの話もごちゃごちゃ突っ込んで語っちゃう場面が多くて(これは「ス」がプロになった、というところに起因する気がしますが)、好きな人はくすぐられることでしょう。
のんこ21歳は、「今回の先輩は!もう!もう!」です。
最近手を広げて物色して読んでいますが、求めれば面白いものはあるし、表現のしかたはいくらでも工夫ができるものだなあっと感じています。
最近読んだもの。BUTTER!!!、午前三時の無法地帯、危険地帯、恋愛ラボ、ハルシオンランチ。
教師が生徒を。
好きなアニメはと訊かれたならばあずまんが大王、とらドラ、とある科学の超電磁砲の三つです。次点はARIA The Animationだけど、これは漫画と合わせての世界観という気がするので除外。でも昔のアクアにトリップした回で川が流れてくるシーンはものっそい泣きました(あいさつ)
特にとある~の最終回が大好きで思い出しては繰り返し見ています。で、今回また通して見ました。
・色遣い、デザインがシンプルかつ洗練されている。
・ストーリー間のシナジーとテーマが一貫している。
・各話登場人物ごとの視点の世界があることを意識させられる。
・木山、木原に演技力というか、表現力がある人をもってきているのがうまい。逆にみさかさんは一辺倒だけどそういうキャラなのでそれもハマっている。
・音楽。(サントラもう一枚くらい出してほしい)
・「ウケ狙い」ではない工夫がたくさん、たくさんある。
のんこ21歳は、J.C.STAFFを応援しています。