【2015年2月の日記】
アフタヌーン感想わかめ。
雪すごいっす(@おフランス
今月のアフタヌーン感想。
フラジャイル。これで泣くなというのが無理。どうやったらこんなにきれいな線が引けるのか。どうやったらこんな表情が描けるのか。次の単行本の表紙も岸センセなんですね(棒
思春期シンドローム。小説娘回。がんばれ。次号で最終回(泣
コトノバドライブ。トーンを使わないこおゆう表現のしかたはとっても素敵です。
とっておいたアフタヌーンが天井まで積み重なったので表紙だけやぶりとって保管することにして後は古紙回収に出しました。こうやって時間は過ぎていくのですね(ん? にゃー。
はっぴぃ。
バレンタインデーってこおゆうお祝いの日ではないですね。まあいいや。
ええっと、それでは。こほん。
のんこ21歳はちゆ12歳さんを応援しています。
おあとがよろしいようで(ぇ
にゃー。
色といろと。
とっても良い喫茶店を見つけてしまいました(あいさつ
最近読んだ漫画。
恋は光。
秋枝さんのUJ作品。秋枝さんといえば眼鏡。眼鏡といえば秋枝さん。今回はファッション四角眼鏡。
先が読めないことはない、っというか、ありきたりな話という印象にもかかわらず、丁寧につくられたプロットはとても好感がもてます。そうやって作り込まれたある部分では普遍的なストーリーは心地よく、面白い。3人目(っという言い方はフェアではありませんが)の彼女を単なるかませにせず描き込むあたりがまじめ、というか、素晴らしい。キャラクターの立て方は記号的になってくればくるほどパターンが少なくなるもので、せいぜい場合の数が10の程度と思えば、2人+その他の場合と3人を描いた場合とでは色の深さが10倍、桁で違うわけです。こういった部分も含め、丁寧に、よくよくまじめに考えてつくっているというのがページの端々から感じられました。センセの印象を語る北代さんの独白なんかは、理屈をこねているようですっと素直に胸に落ちて納得できる良い文章と間になっていますが、これは何度も何度も考えて練り直さなければちょっと出てこないのではないかなあ、っと。
北代さんの言葉を借りるならば、10点。良いです。
それにしてもちゆカラーにしてみると結構新鮮で良かったです。
むらかむ。
阿漕荘占いを思いのほかまじめに完成させた自分を褒めてあげたいです(あいさつ
javascriptのMathオブジェクトは乱数の種を設定できないので自分で乱数生成オブジェクトを用意して日付から乱数の種をつくりました。これで日付ごとに占いがランダムで切り替わります。
:)
村上春樹さんの小説を読んでいます。かたっぱしから。私は最初に海辺のカフカを読んでよくわからんちんっとなってそれ以来村上さんの小説は読んでいなかったのですが、私にとってはあの作品がたぶん一番肌に合わない部類のものだったようです。それ以前の作品は柔らかい文体と表現の切れ味、孤独を知る人の文章っととってもどストライクです。
にゃー。
オクラ出し。
講談社から郵便が届きました(あいさつ
アフタヌーンの読者アンケートの景品で、「お蔵出し!アフタヌーンオリジナルグッズ(30名)」のようです。
ネタにしようと思えばできるのですが、当選したことも、送られてきたものも、予想の範囲ですね。講談社様、ありがとうございます。これからもせっせとアンケート出します。
そんなことよりも(ぇ DP3Mはやっぱりjpegとって出しだとちょっとひどいですね。それというのもlinuxだとシグマの現像ソフトが使えないからなのです。うーん。やっぱりvirtual machineでwindows導入しますかねえ。ま、味がある、っとぎりぎり言えなくもない、もとい言い張ることもできなくもない、ですね。
にゃー。