【2016年8月の日記】
新井神。
暑中。休日中。鯉の落描。
こんな休日。
夕方は軽く飲みに。キリンハートランドビール。安西水丸さん風。
:)
最近読んだ漫画。
オトメの帝国10巻/岸虎次郎さん
ちょっぴり人が多くなりすぎてごちゃごちゃしている感。しばらくは棒ちゃんペア(+嫉妬ペア)に絞っちゃうのも良いんではないでしょうか。10巻くらいまでくると、大抵はパンチと安定的継続のトレードオフですわな。もちろん、続けることは楽なことではないのでしょうが。
だがしかし5巻/コトヤマさん
この作品を見ると、やっぱり漫画は画面なんだな、っと思わされます。
:)
達川さん的「生活感のあるお絵描き」。
にゃー。
近未来レトロ青。
江口寿史風COCOさん風トスカナ風(白
:)
時事ネタの絵を描き始めるもネタ遅れになるというのはいつものことで。
広島のマツダ逆転特能ちょっと優秀すぎじゃないですか!
皆が悔いなく、というのは綺麗事ですが、願わくば、そうなりますように。そうなるように、毎日を過ごせますように。
にゃー。
ロジクールmk240。お高いキーボードを使わないならこれが最強です。
火事には注意。
happy hacking lite2がお逝きになったのでキーボードを買いにヨドバシへ。
ヨドバシは好きです。コジマとかなんとかそのあたりの家電屋さんとは違ってグラボやらパーツやら置いてあるので。今更できあいのデスクトップマシンなんぞ買わないですが、世の中的にはモバイル端末があればそれで事足りる、っというのがちょっと寂しい。
で、買いました。キーボード。linuxマシンが当たり前ののんこさんが選んだ最先端キーボードがこれやあ(ばばーん あ、なんか痛い感じですね。
ロジクールの無線キーボード。マウスとセット。これがコスト(コストパフォーマンスではない)最強との結論になりました。
ロジクールmk240
まず私の作業机はアナログお絵描きと併用なのでスペースが制限されています。っということで選択肢はテンキーなしのキーボード。で、右シフトキーも使うので右シフトキーが通常文字キーと同じ大きさにされていないもの(テンキーレスの中には配置だったりキー大きさだったり変則的なものも多いです。エレコムのはページアップ/ダウンがファンクションキーなしで使えてよいかなあ、っと思いましたけど右シフトキーが遠いし小さいし無理でした)。この時点でhappy hacking(liteじゃない静電容量無接点方式、20kyen)かロジクール(2kyen)に絞られました。思いっきりよいものを買うか、思いっきり安いものを買うか、ですね。中途半端はあかんのです。
で、ロジクールになりました。そもそも私はロジクールが好きなのです。エレコムとかサンワサプライとかバッファローとかよりも。で、このデザイン。これ以上何もけずれないシンプルさ。マウスとおそろの青色(欲を言えばキーボードの左上のよくわからん模様がいりませんね)。happy hackingは打ち心地がもちろんよいんですけれど、安いの買うのは簡単に買えますからね。次試すのもありですから。fale safeというやつです。
使い心地、良いです。
キーはストローク浅いのでぱたぱた力なく打てるし(hhk liteとは真逆)、スペースはとらないし(無線!)、デザインはいいし。
そして安い!
お高いキーボードを買わないのなら、これ一択と言ってもよいでしょう。もちろん、私にとっては。
アプリとかなんとか、ソフトウェア全盛期のこの時代ですけれど、LEDとか、基板とか、CPU/GPUファンとか、水冷とか、消費電力とか、ハードでわくわくする人がヨドバシでにやにやしている様がきもちわるよいと思います。
:)
マジック18!
この3連戦は、巨人も本気でぶつかってきてくれました。敵は決して弱くなかった。次も、CSも、お互いよい試合ができますように。
にゃー。
夏のスケッチ。
なんかもう涼しくなってしまいましたけれども(白
:)
最近読んだもの
よつばと13巻/あずまきよひこさん
よつばが紅茶花伝をおすすめしたおっちゃんは村上春樹をモデルにして描いた、に1000ペリカ。
たびたび登場していたみーちゃんに名前が。こどもが見つけて広げていく家族から離れた自分の交友関係。
プリンセスメゾン2巻/池辺葵さん
あずまさんもそうですけれど、漫画はストーリーを語るよりも、人間をそのまま描くほうが向いているメディアなんでしょうかね。そんな議論はもうし尽くされていますが、でも答えはわからない。結局のところ、理屈よりも面白さが後にも先にも残るものなんだと思います。
ジゴロとジゴレット/サマセット・モーム、金原瑞人訳
モームの短編はとてもよいです。この切れ味。ストーリー。人間。皮肉。孤独を知っている小説家。
:)
ぱたぱたキーボード。
にゃー。