【2019年4月の日記】
2019年4月14日
とっしま。
エイプリルフール?(あいさつ)
久人さんは毎回ちゃんとやっていてものすごっくえらいと思います。レイホウさんは、ロマサガ延期がショックだったようで、、。
プライベート締め切りラッシュをひとつ乗り切りました。まだまだ続きますが、ひとまず祝杯(安ワイン)+カレー。カレーは最強なのです(byよつばと)
そして来週は池袋のよつばと展に行きます。わくわく。
あ、カレーは黒ゴマペースト入れるとよい感じに黒くなりますよ(by瑠璃と料理の王様と)
最近読んだ漫画。
金剛寺さんは面倒臭い 1巻/とよ田みのるさん
私にとってとよ田みのるさんと言えば「ラブロマ」なのです。今作に関しては、最初こういうノリで描いちゃうの?っと思ったのですが、一周回って癖になりました。相変わらずのど直球。
タカコさん 1巻/新久千映さん
そこにある幸せ。見る目と、聞こえる耳と。失わずにいたいものです。
今日の早川さん4/COCOさん
限定版で記憶喪失タオルげっとしました。使い道、なし!笑 起毛タオルにしちゃった方が普段使いできていいと思う笑
早川さんつながりで落書きしたのですが、清書できずアップできず。
:)
マイペースなので、特に変わりはないのです。
にゃー。
あ、カープが笑
2019年4月27日
はやかわよつば
今日の早川さん4「好色稼業・恣意の告白」より。
:)
よつばと原画展に行ってきたのでメモ。
- 手を動かすスピード。ゆっくり。
- ICの原稿用紙
- トーンは使っている。アナログ原稿。
- ステッドラーペン軸+付けGペン
- 手の向き、ペンの方向は一定で紙を回転。
- ストロークはそんなに長くない。2ストローク重ねる感じ。
- 目など、円形だったりしてストロークの向きを変える必要がある箇所にはピグマミリペン。
- タッチの縦線はGペンで引くときもミリペンで引くときもある。
- 修正液はわりともりもり使っている。裏はうっすら透けていても良い。
- ペン入れしながら下書き修正。
- 常にバランスを見ながら。
- 下書きはステッドラー?細身のシャーペン。
- ゆっくりだけれど、手は止まらない。
- と言いつつ、ときに考えて止まる場面もある。バランスを見ている?
- 線はつぶさない。
- 机の上には水曜どうでしょう。
- 写真資料は大量に撮る。実物も取り寄せる。
- 黒もアナログで塗っている。
- 物理的に切ったコマにペン入れする場面。
- つぎはぎ差し替えはデジタルの作業。基本はコマ単位?
- ネームは表情、セリフ、セリフのボリューム、ストーリーのボリュームとバランス
- ネームでの調整は間が大事な感じ。空間、余白。
- 顔のアップのかんじ。表情がネームでわかる。
- MONO消しゴム、証券インク、ステッドラー、ハイユニ鉛筆、青容器修正液。
- フキダシからペン入れ。
- 特別じゃないけれど、ひとつひとつが丁寧な仕事。
- バランスはペン入れしながらも修正。
- 手には白い布。湿布のような。
- 表紙彩色はデジタル。マックでフォトショップ。
- 「よつばブラシ」
- 投げ縄ツール、マスクみたいなものは基本使わない感じ。1ストロークずつ塗っていく。
- よつばと自転車の影はさすがにツールを使って転写していた。
- ペンは先っぽでなく中程をにぎる感じ。
- レイヤーはたくさん。
- 里見さんの名前は出なかった。
こうして見るとちょっと雰囲気の違う風香。「社内に一人はいる絵の描ける奴」が描いたような笑(by大阪万博
:)
ちいさなぷろだくとをつくっていくこと。
にゃー。