【2019年6月の日記】
りんごぱっど。
iPad Proを買った(あいさつ
私的Linuxユーザで開発者としてはWinユーザで、アップルは死ぬほど嫌いな私だったのですが、お絵描き用途のデバイスでスタイラスのたかたか書ける感じが気に入ってiPadを買いました。
Surfaceよりも気軽にお絵描きする機会をつくれるかなっというのが狙い。
感想。
やっぱりApple製品は☓☓だ。
1.どこかで「iOSの直観的なインターフェース」っという文言を見た気がするのだけれど、
それは「クリックしないと何が起こるかわからないようにしてユーザをひたすら誘導する仕組み」だと思う。
2.なんでもかんでもCloudに保存するのが超迷惑。ローカルデフォルトにしてください。
3.iPadは結局のところスタイラスでたっかたか書くだけのおもちゃなので、Noteに書いてOneNoteに貼り付けるのが大正義。OneNoteもOneDrive前提なのが割と終わっているのだけれど、マイクロソフトなら頑張っているから許せる不思議。
総括。相変わらず頭からっぽの人を気持ち良くさせるだけの商売しかしていないなっと思いました。
:)
とはいえ、集団の中で誠実なプロダクトをつくるというのはとってもとても難しいものです。マイクロソフトが誠実に仕事をしてくれているおかげで、たくさんの普通の人の仕事が回っているわけで。
WSLでLinux kernelが動くようになって、アップデートではタブターミナルも出るそうで、もはやWindowsには言うことなしなのです。うっとうしいCortanaも直観的に(こちらは本当に直観的に)無効にできるし。
:)
よきプロダクトをつくること。
にゃー。