【2013年6月の日記】
さらっと六月ニュートリノ
伊藤計劃を読んでいます(あいさつ)
映画評読んでいると勉強になります.
映画見なくても話としてすごく面白い.
オタクとはかくあるべきですね.
自分はどれだけ真剣に作品に接しているだろうか・・・っと反省させられます.
つくる上でも見る上でも.
しかし書店で伊藤計劃が推されているのを見るとイラッとするのはなんでだろう・・・.
ああ,SFなんてオタクジャンルを無自覚にpushしているのが気に入らないのか.
にゃーっ
プロジェクトいとうかなこ
映画と漫画の違いについて。
もちろんモノによってなぜそのメディアでなければならなかったのか、 理由はいろいろあるだろうけど、という注釈つきで。
映画は画面の中に「ある世界をつくりだす」。
漫画は画面を切り取るというフィルターをかませる性質上、
「ある世界をどう見るか」が描かれる。
そして、わたしにとってそれは「世界をわたしがどう見るか」という問題です。
(だから、漫画原作のアニメって根本的に矛盾をはらんでいるワケ。まー今のアニメってほとんど記号の羅列の確認作業ですけど。それもネットワーク上での。)
どこまでも無力で、届かなくて、ちょっと寂しくて、だけれどちょっとだけキラキラしている、
ここからはそういうものが見える、
そういう漫画を、描きたいんだ。
にゃーっ
ミルキーウェイとパスタ
1か月ほどバーチャル出張中です(あいさつ)
とある~を見ています。
(まあー、ミーハーですね)
独りよがりではなくって、みんな仲良くでもなくて、自分の戦いをただ戦う。
記号が先か、意志が先か。
たとえ記号を並べたものでも、初めに意志があって、そのために並んだ記号ならば、 きっと何か響くでしょう。
ストーリィも、音楽も、演出も、アクションも。
(ストーリィ自体はアイデンティティうんぬんという記号だとしてもね)
のんこ21歳は、とある科学のレールガンSを応援しています(あいさつに始まり、あいさつで〆る)
にゃー
ムーンとミラーと6月と
微妙に落ち着かないのですが(あいさつ)
人家の明かりの届かないところでお仕事しているのですが、月ってむちゃくちゃ明るいのですね。
ああ、21歳なので仕事なんかしませんよお。
異国の人数人と1か月ほど同じ宿で共同生活です。
料理もしますが、自分ひとりで食べるぶんにはなんにも問題なくても、他人にふるまうとなると
微妙に気をつかわないといけなくてなかなか大変ですねえ。
とりあえずカレーなら失敗しないはず!と思ってチャレンジです。
今日のこんだて:
(異国のおねいさんがつくってくれた)茄子のピザ、サラダ。
のんこ21歳は、生野菜をばりばり食べております。
にゃん
ミスターカレー
ミスターカレーと呼ばれました(あいさつ)
最近思ったこと。
・全部を知っていることよりも、ひとつがわかるようになることを大事にしたい(あせっても仕様がない)。
・風景を描きたい(人格と、思考と、関係性と、それを含めたような風景が)。
・そのまま描く(記号化するほうが難しい)。
にゃあ