2014年8月 3日
えらそう。えらそう。
アフタヌーン9月号感想。
フラジャイルが2話目もとても良かったです。原作付きの話ですが、ストーリーからの「この話をつくりたい」っという意志と、それを受けての「この話を描きたい」っという意志がはっきり感じられるような素晴らしい出来です。次点は沙村広明さんの新連載。「幸せパン指数」と「楽屋ノリ」が傑作。
四季賞は、ちょっとはっきりしない。これは高度に発達した科学と~のセリフが言いたかっただけでは?っという感が否めませんが、まあ総合力というところで評価されたのでしょう。
江古田ちゃんが終わったのはちょっとびっくり。いわゆるアフタヌーンらしさをつくっている作品のひとつだったと思いますが、これが抜けて今後どう変わっていくか。
なんてえらそうな感想だっと、書き終えて自己嫌悪な21歳でした。でもやめられない。
午前3時の危険地帯を今ちょうど読んでいるのですが、げんしけんの煽りで午前3時の危険地帯っとでてきてどういう運命なんですかっと思いましたよ。ちなみに、面白いです。