【2014年10月の日記】
なんとなくいろいろ。
週刊宇宙物理研究室を更新しました。
1. 秋葉原
東の方に出張中、休日もはさんだので秋葉原に行ってきました。つくばエクスプレスを使う関係で何度も通ってはいるものの、ちゃんと一通りまわってみたことが無かったので、事前に調べて行ってみようと思いました。そこで検索したところねおやまさんのところにたどりつきました。いわゆるhtml編集のサイトで今も更新が続いているところを久しぶりに発掘したので、うれしくてリンクに追加してしまいましたよ笑。ロボ娘とかもあるけど、バイタリティがとっても見習いたい感じです。・・・って鉄道運転士ー!?おめでとうございます。努力の向こう側。あ、秋葉原はねおやまさんのおかげで無事回れました。目的の殆ど死んでいるさんのハルヒ本も買えましたし。
2. おそまきながら、今月のアフタヌーン感想
フラジャイル。良い。波よ聞いてくれ。良い。思春期シンドローム。とても良い。謎の彼女X。お疲れ様でした。植山さんはまたアフタヌーンで見られるでしょうし、次にどんなのを持ってくるかも期待ですね。ラブやん。アフタヌーンのこち亀になりつつありますが、今月は、これは、良いですね。こち亀でいう人情話回(確率1%以下)
3. shellshock
bashの脆弱性が見つかりましたが、のんこもyum update bash / zypper up bash して対応しました。cygwin入れてるマシンもありますがこいつが面倒だった・・・。サーバのログ見ると確かに変数からコマンド実行しようとしている奴がいましたね。
4. 最近読んだ漫画
東の方からの移動の間に4冊ほど読みました。
僕はコーヒーが飲めない:コーヒー薀蓄が欲しかったので。漫画としては予想どおり、大して好みではありませんでしたが。
森野先生とボク:良いです。こういうのを「考えるな、感じろ、雰囲気だけですから」っという売り方をするのはちょっともったいないと思います。間違い無く作り手はいろいろ計算していますし、なにがしかの哲学を持って描いていますから。省略と描き込みのバランスが非常に良い好みの描き方です。昔のげんしけんとかそれでも町は廻っているとかがその系統と思っていますが。特に横顔をリアル寄りで描いたときにはツボをつくものがあります。このメリハリと表情の動かし方は白眉。コスプレ回がかわいすぎです。
ワカコ酒1巻:良いです。グルメ漫画は流行りですが、それはあくまでストーリーの舞台であって、その中で世界の見方をみせてくれる、そこまでしてくれています。思わず一人居酒屋を実行してしまいました。
僕らはみんな河合荘1巻:宮原るりさんのヤングキング作品。とても良いです。この人は本当に色づかいが飛び出ています。下ネタの発想も相当のもの。
4冊中3冊が二重丸の最高に幸せな帰り道でした。
あしたも、きっと、良い日ですね。
にゃー
また徹夜。
ああ徹夜。
カメラ小僧トップ絵は一か月で降板なのでした(あいさつ。
宮原るりさんの僕らはみんな河合荘を読んでいます。
とても良いです。思わず絵を真似てみたくなって失敗するくらいに。某愛美ちゃんが顔をあげるシーンがすばらしい。
っということで久しぶりに色を塗ってみました。Linux環境なのでGIMPです。色に頼らないように、っと思って最近は単色で描いていましたが、やってみると、表現の軸が増えるのは強力ですね。光の表現はもっとやりすぎるくらいにしてもおもしろそう。
にゃー
あ、絵じゃなくてのんこの写真です。