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pointernonko

ポインタをのせると、デレる。

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【2016年6月の日記】

awk。スクリプト。車輪の再発明。

awkbenri
ホントに便利なんですって(あいさつ

:)

耳が痛いんですけれど、何かを批判するってのはホントにいろんなものを損なってしまうんですよね。私も、「この漫画はゴミだ、作者はクソだ」っみたいなことをすぐ言っちゃうし、そういうほうがかっこよく見えるわけですが、そういうことをするとやっぱり自分の中に相応のネガティブなしっぺ返しが返ってくるものだと思うのです。それは外的な要因だったり、内的な要因だったりするのですが。

エッセイ「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」の中の「テネシー・ウィリアムズはいかにして見捨てられたか」っという一編にそういうことが書いてあります。私はこのエッセイがものすごく好きなんだけれど。

「ゼロから何かを生み出すという作業がどれくらい手間のかかる辛い作業であるかを僕はいちおう身にしみて知っているから」(村上春樹/テネシー・ウィリアムズはいかにして見捨てられたか)

:)

にゃー。

グッドラックジェスチュア。

goodluck
朱里さんがワンピース着ると女装したおっさんにしか見えないですね(あいさつ

:)

「だって愛してる」をひっぱりだしてきて読んだんですけれど、むんこさんの3・4巻でまとまってる作品がやっぱり好きです。らいかでいずも4巻くらいの「まだ咲いてる」「ここに」がよかったものなあ。あの頃は竹田くんとらいかの距離がくっつくのが当然っという感じでもなくって、たまらない感じでしたし笑

そして、その一本の4コマのタイトルが好きです。

:)

カレー3日目。

にゃー。

いろいろ読んで。せいんとせい●。

toaru
何回か書いているんですけれど、とある科学~の最終回がミーハーにも好きです(あいさつ

:)

最近読んだ本

月と六ペンス/サマセット・モーム(金原瑞人訳)
村上春樹がよく「どんな髭剃りにも哲学がある」とかなんとか言って引用するサマセットモームさんですが(しかし実際に言ったかどうかは定かではないらしい、っと村上さんのところで指摘されてたりする)これはおもしろいです。訳語もとっても読みやすい。外国の小説でおもしろいと思ったのは初めてかも。

村上ラヂオ1~3/村上春樹(大橋歩挿画)
きついときに村上さんのエッセイを読むとちょっぴり気が楽になります。ある部分は自分で受け止めなければならないんだけれども。それでも。

スター・レッド/萩尾望都
これだけの量をこなす、っというのは並大抵のことではないでしょうね・・。このレベルのシリアスな話であっても、ユーモアを忘れない、っというのが漫画としてのバランスでとっても大事なことなのかも、っと思いました。サンシャインすてきすぎでしょう。

まんがタイムオリジナル7月号
4こまとらっきんぐさんに触発されたわけでは・・わけかもです。ぱらぱらめくって読む気が起きるのは「らいか・デイズ」「小森さんは断れない」(このあたりはさすが)「スズちゃんでしょ!」の三作。もちろんこのあたりは人によって好みがあるところなので、だから他があかん、っと言ってるわけではありません。その三作のために買う人が1人増えればおっけーなわけですし。スズちゃん~は掘り出し物。一ページ目の線で見る気にさせてくれました。色づかいもすてきです。

:)

え・・カープ・・え?

とはいえまだまだペナントは序盤ですからね。エルドレッドが抜けて、投手陣も疲労と調子の波がでてくる、ここからが長い。長打のある鈴木誠也はその中でありがたいです。誠也の手をつかんで喜ぶ新井さんよかったなあ(こなみ
選手の皆さんはコンディショニングに気をつけて、悔いないよう戦ってくださいな。

プロの世界であっても、分かれ目は毎日集中して練習/仕事することと、休息/コンディショニングという地味で当たり前の部分なのだろうなあ、っとなんとなく想像します。

にゃー。

ズムスタ初観戦の日曜日の昼間のビール。

itsunomanika
最初の素直さを忘れないようにしたいものです。

:)

zoomstadium
ズムスタ行ってきました。

ズムスタ初観戦

iriguchi
ゲート前のカープヒストリーパネル。

kita
着いたときには阪神が練習中。ズムスタは本当に空が見えて気持ちいいんだけれど広角レンズじゃないので感じが伝わらないかもですね。

challenge
コンコース内の文字パネル。ほーん。

nakazaki
色々迷ったあげく中崎のレプリカユニを買いました。これで戦うやで~。

bouya
カープ坊やとお空。

taisou
選手出てきたやで~。(今回ばかりは猛虎弁でご勘弁です笑)生新井さんに楽しくなる。あとパッと見て目立つのはやっぱりルナですね(体型

torafan
阪神ファンは内野三塁側のこの一画。ビジターとはいえ、もう少し入れてあげてもええんちゃうか・・・っとは思いました。

carpfan
対するカープ。うーんこの差。ちなみに私は内野自由席です。バックネット裏の上段で上から見下ろせる場所でした。うしろに屋根があって日差しもよけられて、思ったよりずっと良かったです。1人ならどこかしら座る場所はとれますし、席とれなくても試合が見える場所はそこらにあるので、内野自由は立ち見の可能性あるから・・っとか臆す必要はそんなにないかと。

slyly
キャースライリー!なんかよくわからんゴルフみたいなパフォーマンスしてました笑

startmember
スタメンやで~。岩貞やで~(わりにあきらめ

araihomerun
いきなり新井さんがソロホームラン打つ。もう見るもんは見たな、昼間から飲むビールはおいしいし、言うことなしっというモード。

slyly2
のっしのっしという擬音がこれほど似合う歩き方もないです。

fusen
7回攻撃の風船飛ばし。風船上げる直前の阪神の攻撃で岩貞が頑張って粘ってたのが印象的でした。マツダの空は本当に開放感がある。

ninetharai
3-2で9回裏の攻撃、先頭の丸がでて、1,3塁で新井さん。カウント悪くなったので敬遠満塁策。

sayonara
會澤同点タイムリーからの松山の外野フライはレフトとセンターが衝突、落球。サヨナラ勝ちでピンクスラ様登場

:)

っというわけで劇的な幕切。野球を見に行って、昼間からビールを飲んで、隣の人とハイタッチすることは人が実現できるそんなに多くはない贅沢のひとつかもしれません。もちろん、それが好きな人と、そうでもない人はいるわけですが。

正直、丸が9回の裏に先頭でヒット打ったときには「球場の雰囲気で勝ちに持っていける感じ」が明らかにありました。そらズムスタの勝率はえらいことになりますわ。ただ、私なんかはビジターチームの応援席はもうちっと確保して相手側で埋められないのかなあっと、思っちゃいました。レフトの外野くらいやっぱり相手の応援団がいないとフェアじゃないと思うのですよ。グッズ販売も、広島側だけでなくてビジター側のも少しは揃えるとかね。わざわざ広島くんだりまで来ていただいてるんですから(新幹線で行っても思ったより遠かったです笑

最後の落球は中谷選手と俊介選手がぶつかって、俊介選手が担架で運ばれていました(そのときはどっちが怪我したのかわからなかったんですけれども)。怪我人はカープもほんとに怖いですからね。阪神の選手も大事にならないことをお祈りします。

しかし、やっぱり岩貞は打てなかったですね笑 福留はカープ絶対打つマンなので打たれてもほーん、って感じで見てましたけれども。さすがに120球までひっぱって4順目ともなると、今の打線なら誰かは打って手がかりをつかめるということでしょう。

:)

mizumaru
スラ様人形も買いました。これは確実に這いよる宇宙的混沌の類笑 ちなみに安西水丸さんの作品展を見てきました。

:)

いやー、楽しかったです。

にゃー。