【2016年9月の日記】
カープ優勝お絵描き
ついに(あいさつ
スラさまのアメリカンカラーは塗ってて楽しいですね。
勝った人がいれば負けた人がいるわけで。ふたりのテンションがそこそこなのはそういうことです。チームの皆さんはめいっぱい喜んじゃってくださいな。言わずもがな、でしょうけれども。
それにしても、誠也はすさまじい。
ヘーゲンズ、ジャクソン、ジョンソン、エルドレッド、ルナっという外国人のみなさん、誠也を筆頭にした若い人、タナキクマルの中心レギュラー、新井さん、黒田のベテラン。そして一試合、一試合同じ姿勢で臨んだ首脳陣、忘れちゃいけないマツダの大歓声(ちょっと卑怯だとしても笑 雰囲気で押し切った試合もたくさんあったよなあ)。守護神中崎先生、他マエケン抜きで一年回しきった投手陣、どれが欠けてもきつい戦いだったことでしょう。
やきうが楽しい一年でした。カープのみなさん、ありがとうございます。残り試合もこの調子で、どうぞ。CSの巨人はつえ~ぞ、多分。
正直、生きてるうちに優勝は見られないとか言って悪かったです笑 いや、悪口で言ってるんじゃなくって、カープを応援する理由はそういうところ以外にある、っということなんですけれども。
まだシーズンは続きます。悔いがない結果、っというのは簡単ではありませんけれど、12球団、ベストを皆がつくせますように。怪我にはほんま注意です。
にゃ~
21歳じゃなければカレー屋になりたかった。
ブリキの金槌(あいさつ
最近プールにちょこちょこ行っているのんですけど、けのびすらできていないのでそこからです。いちおう必死の形相で50m泳ぐことはできるのですが、一本で疲れてしまうので、楽に「泳げる」よう練習中です。
:)
最近読んだ本。
翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった/金原瑞人さん
翻訳された小説ってなんなんだろうなあっというずっと抱えていた疑問がすぱっと晴れました。
「翻訳は新しければ新しいほどよい。所詮その時代の間に合わせなのだから。そして、原書で読むのが一番よい」っというのがこの本を読んでの(わたしにとっての)答えでした。
そして、この人は現代の翻訳家なわけで、その素直な文体も私は好きです。ちょろっとこの人の本はいろいろ読んでみようかな、っと思いました。「ゲーム大好き」っとか言っちゃうあたりも好き。でも結局私大の教員なんですから、できる人ですよねえ。
ちょくちょく翻訳家としての村上春樹の名前もでてきますが、この人が村上さんを好きなのか嫌いなのか、はっきりはしませんね。でも、私は悪口っぽく書きながら嫌いじゃない、に100ペリカです。
:)
秋。さんま。
にゃー。
とぜんつれづれ。
○○風。
:)つれづれ。:)
衿沢世衣子さんの「うちのクラスの女子が~」を読みたいと4月からずっと思っとるのですが、未だに書店で見かけたことがありません。この人はいわゆる「特選系作家」で、作家ごとにまとめられてる棚に置いてあることが多いのですけどね(丸尾末広とか、松本大洋とか、そのへん)。アックス、太田出版といえば雑誌でまとめられるわけですが。「サブカル」だあ?ああん?笑
ついでにちづかマップも見かけたことがない。
ついでについでに新月を左に旋回も見かけたことがない。このタイトルでインド人を右にを思い浮かべる人は間違いなくたくさんいる。
:)
LO画集の新しいのが出るらしい。買おう。・・・お金がたまったら。(LO画集自体はお高いものではありません笑)
:)
日々徒然、HOT BLOODが再び更新し始めてうれc。
:)
にゃー。
立ち読みした。
象徴としての煙草(あいさつ
幽々白書が好きです。
ドラゴンボール輸入とかジョジョ輸入とかトーナメントとかいろいろありますけれど、幽々白書の素敵なところは、さんざんジャンプ的な要素を取り入れて、ストーリーはちゃかちゃか動かして(というか、それがむしろ良かったのでしょうね笑)、「それでも幽々白書である」っというところです。
圧倒的な画面とネームが魂だということ。
ただの1コマも挿絵のようなデザイン的センスで描かれていたり、女性作家のような細いシャープな線と、ベタのバランス。空間のとり方。
だからこそ、唐突に現れるシリアスな場面で涙するのです。
1年に4pくらいの短編1本描いてくれるだけで泣いて喜ぶのになあ。長編は(書きたいのなら)この人自身が小説で書いたら良いと思うんです。ヤングアダルト風に自分で挿絵描いて。
:)
語るといたい。まあ、しかたがありません。
にゃー。