2018年6月17日
なんやら。ほんやら。
最近のなんやら。
文化庁メディア芸術祭@新国立美術館へ。
アニメータの絵コンテってやはりものすごい作業量ですね、っと思う。漫画はニュクスの角灯がよかった。思わず1巻購入。あらためて三白眼毛量多い系って最高です(ぉい
知恩さん7巻を読む。
この、雪の上の、1枚。今年の「これを読んだからここまで生きた意味はあったかな」です。
ねじまき鳥クロニクルを読む。
風の歌を聴けとピンボールをわりに繰り返し読み続けていますがたまに長編を再読します。エルエルも村上春樹スキーでしたね。時間をかけること、つながりをたどること。大事なことは、ずっと変わらないし普遍的。その表現と文脈がその人のバックグラウンドによる、っということだと思っています。村上さんは、村上さんの文脈で、同じことをずっと時間をかけて書き続けていますね。
私も、私の文脈で、細くて途切れそうになるつながりを、丁寧にたどっていきたいものです。
にゃー。