【2013年8月の日記】
赤ワインと紫子さん
ビアレッティの直火式エスプレッソメーカを買いました(あいさつ)
直火式!
おしゃれすぎて不安になります。
アフタヌーン9月号感想。
なんだか最近はいろいろ新連載を入れていますが駒不足感がありますよね。
女神様と薬師寺さんと植芝さんとシドニアとこたつやみかんさんとラブやんと(この名詞の並列の仕方はおかしいですが)・・・っと並べてみたらけっこう揃っていました。
結局新しい人がいないっていうだけなのでしょうね。
その方がアフタヌーンっぽくてうれしいですが。
百舌谷さんは終わってしまいました。
ナツノクモを彷彿とさせる尻切れ感です。もっと壮大な構想のもとにやっているものと思っていましたが、アイデアの羅列をうまいこと今まで詰めこんでいたのですね。
篠房さんは"世の中に騒がれたい"オーラを出さないで自分の中で閉じたようなものをつくればもっともっと面白くなりそうなので、これからにも期待です。
運動会編のきゅんきゅんは素晴らしかったです。(良かった頃の)スクランを思い出すくらいに。今までお疲れさまでした。竜田くんのごにょごにょをもっと見たかったですけどねええ。
あと、今月一番笑ったのはラブやんの「ダンクシュッ」です。
のんこ21歳は、電気式にもチャレンジしようかと思っています。
にゃー
キャベツたっぷり焼きそば
ごにょごにょと更新中です(あいさつ)
久し振りにトップ絵を更新してみました。
今回は無理して笑ったのんこです。
いっつも肌色と髪の色で迷うのですが今回はサテンさんから抽出したので割りと決まっていてお気に入りです。
他の色は(といっても服の二色だけですが)マットな色調を意識して、白とのコントラストを出してみました。
手間がほとんどかからない上にデザイン的には見栄えるという作戦です。
あ、えーとこれは写真ですので、現像の話ですね、たぶん。
のんこ21歳は、gimpでたたかっています。
にゃー
声とこえと
トマトライスをつくりました(あいさつ)
しれっとバーチャルなんとかというサイト名をとっぱらってただの「のんこ21歳」になりました。
肩書きではなくて自分の名前で勝負!っという気持ちです。
シンプルな名前の方が一目見て頭に入るだろうというのが本当のところなんですけどね。
微妙に他にも色々なところを少しずつ工事中なのです。
工事のひとつで、リンク先にalmostdead様を追加したのんですが、ここのハルヒ漫画が素晴らしいです。
昔素直クールとか安価で描いていた人をなんだか思い出す絵柄です(もちろん違う人でしょう)。
作品が好きで、漫画を描く。そういうことを、なんだか思い出させていただきました。
あまりにもここの漫画が良かったので、平野綾のベストをツタヤで借りてきたのんですが、なんというか、意外といっては失礼ですが、これがなかなかとても、良かったです。
二枚組で、二枚目はキャラソンだったりするのですが、シンボリックではありますが、役をしっかり務めていて、感想としては、「プロの声」。
きっちりお仕事ができる人だなあ、っと感じました。
声がしっかりしていれば、歌もしっかりしています。自分の仕事を、声を、歌を、持っている人なのですね。
なにかと騒がれて良くない噂がある(あった)人ですが、この人の歌は、声は、しっかり届くものだと思います。少なくとも、のんこには。
声優さんも今はネットワークの中でアイドル業のようなものになってしまっていますが、そのせいで単なる「ハヤリ」として消費される人をたくさんつくってしまうのはとてももったいないことではないでしょうか。
いとうかなこのアルバムに誰かが書いていました。
「歌には、たくさんの思いがこめられている。いとうかなこの人生は歌とともにある。感動を生むのはそのためだろう」(うろ覚え)
この人の歌にも、きっと、魂がこもっています。某アニメのブームなんかとっくの過去になった今、のんこはそれがちょっとだけわかるようになったのかもしれません。
のんこ21歳は、平野綾さんを応援しています。
にゃー
夏のピークは夏のおわり
トリガリング
何をやるかっちゅうことと、いっこずつやるっちゅうことしかないと思うのです(あいさつ)
クロノトリガーDSを買いました。
そこで、パーティーを誰選ぶかというのが問題なわけです。
まず、クロノは確定として、、、
次はヒロインを誰にするかっという問題になるわけです。
RPGはメンツの人間関係を勝手に空想していわゆる「冒険の行間」とでもいうものを自分でつくるのがのんこにとっての楽しみなのです。ロールプレイングとはそういうものでしょう。
っということで、ヒロイン選びがものすごく重要なわけです。
選択肢はマール、ルッカ、エイラ(腐った見方はしない前提)ですが、問答無用でルッカでしょう。
残る一人はカエルかロボですが、ここでカエルを入れて無粋なお邪魔虫(っというか、両生類)に仕立てあげるよりも、ルッカのサーバント的なロボがやはり適任でしょう。
幼馴染みと未来で救ったロボと一緒に星を救う冒険に出る。
これは熱い!これが相手がおてんばお姫様だったら三流シナリオですよ!
のんこ21歳は、ルッカを応援しています。
にゃー
かみなりかみなり
自分のまわりの状況というのは、あるいは、自分自身のことでさえも、思い通りになったりならなかったりするものですが、いつでも、静かに、そのまま受け止められたら、そんなふうにいられたらよいな、っと思っています。
正念場のようなときこそ、勝負所のような場面でこそ、淡々と、静かに、刻んでいくのが肝要なのかもしれません。
のんこ21歳は、それでも、やっぱり、研究しているのです。
にゃー
きるきれきられ
キラレ×キラレを読みました(あいさつ)
今回印象に残ったのは「本当のことを言われるのが、一番重い。」でしょうか。
XシリーズとGシリーズの一本一本はもはや、「いつもの感じ」と言って良いくらい一定の品質でつくられていますが(全部同じというわけでもないですし、つまらないと言っているわけではありません)、森先生がある種工業的に作品をつくりつづけているだけなのか、もっと大きなストーリーの流れがあって、最後にそれが収束するVシリーズ終盤のような加速が残されているのか、もはやのんこには判断がつきません。後者の場合はもちろん真賀田先生が出てくるに違いありません。Gシリーズではそもそも真賀田四季の存在を前提に話が進んでいますが、最後になにか収束を見せるのかというと、そうではなくてだらだら続いて終わってしまいそうな予感もします。そういう部分が一番のミステリだったりして、面白いんですけどね。しかしそれは完全に身内ファンだけの楽しみかたなのですが、そもそもミステリって、そのジャンルでの暗黙のルールの中でつくられる内輪ネタなので、別に良いんです(言い切った)。個人的には、森先生の作品はキャラの掛け合いの鋭さ(ギャグの思考の鋭さは、あいかわらず一級だなあっと思います)とフレーズの鋭さが個々の作品で楽しむ部分なので、ストーリィとかミステリとしてのネタは工業的で構わないと思っています。というか、最近はミステリですら無いと思っています(言い切る)。
っという理由で、感想は鋭く印象に残ったフレーズを挙げておしまいなのです。
のんこ21歳は、カッタマット・プロテクタが欲し・・・いらないですね。
にゃー
アースディフェンスィブフォース
アイマスのアニメサントラのようなCDシリーズを聴いています(あいさつ)
Animation Masterっというやつですね。
のんこは・・・わりとなんというか、初めの頃からあの人たちを知っていて大好きだったりしたのんですが、今聴くとですね、、、
Go My Wayとかで涙が出そうになります。
アニメなんか必死になって追っかけたりしないので、しばらくアイマスの歌って聴いていませんでした。それで、久し振りに聴いているわけです。
アイマスのすごい所って、アイドルとして実際に成長しているのを感じられる点だと思います。そこには実際に努力して、がんばっている「彼女」たちがいて、かつて聴いた同じ曲でも何度も何度もアレンジされて歌われているのですが、それでもなお新しさがあるし、だからこそ積み重なっているものがあると思います。
この点は、ちょっと、新鮮に驚きました。
あとは、よくこれだけの人数「自分の声」を武器にしている人たちを集めたものだなあっと思います。全員が全員プロの仕事をしていて、全力で歌っている。それが重なっている。そういうことに、ちょっと、感動してしまいました。
のんこ21歳は、そういう演出だったとしても、全力でがんばっているアイドルたちを応援しています。
にゃー
もわっと〜
ごまえー(あいさつ)
自販機に100円飲まれて「漫画かよ」っと思いました。
ちなみにのんこが思い出したのはイエスタデイを歌っての葛原さんです。
ビリビリ少女は次点でした。
のんこ21歳は、雨音を聞いています。
にゃー
アフタヌーンかんそう
いいひと。を1巻ずつ揃え始めました(あいさつ)
以下、アフタヌーン10月号感想。
今月は思春期シンドローム。それに尽きます。
この人は長い話をまとめる力が無くてアイデアの羅列のオムニバス形式にしているのだと
四季賞受賞時から思っていましたが、なかなかどうして、連載が続いて駒が充実してきた最近では全体の有機的なつながりを感じる構成になってきました。
キューちゃんの話は個人的には狙いすぎで好きではありませんが(中二病っと言っとけば食いつく人が必ずいるので)、学生の揺れる部分を描いている回は「それを描きたい」っという芯が通っていてとても力強いです。
「不安と全能感の中で足掻く彼らは
こんなにも
こんなにも
美しい」
のんこ21歳は、赤星トモさんを応援しています。
にゃー
たんたたんたんめん
今日もいつも通り!(あいさつ)
以下、社会のエントロピーについて。
世の中の大多数の人は、自分で向く方向を決めるのではなくて、周囲のポテンシャルにひきずられて動く要素になっていて、それよりも圧倒的に数の少ない人たちだけが自分で自分の向きを決めているとします。
一方、広い範囲の力場、ポテンシャルというのは今の時代ほとんどネットワークによって一瞬で拡散して形成するものとします。
それで、ネットで見て○○がはやっている、っとか、○○が盛り上がっている、っとかいうことは、自分の経験ではいわゆる「まとめサイト」でそういう印象を受けるわけです(おいおいっ・・・)。っということは、掲示板に書き込みをするレベルの人の思考、指向がネットで拡散されてポテンシャルを形成した結果、実際の世の中の大多数の人の向きを決定していくように思えます。そうやって、全体は一番とりやすい状態へと容易に向かってエントロピーが増大していくわけですが、これはもう力学的、統計的に当然のことで、そうやってつくられた意見、流れに関してイライラしたり、間違っているとか言うことはオカド違いだと思ったのです。そもそもそれは大多数の人が自分で持っている意見ではないのですから。
そもそも、「全体」なんてものが妄想でしかないのやもしれません。
要するに、自分の方向だけ向いておけばそれでよろしい、っということでした。
のんこ21歳は、論理的ではありません。
にゃー