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リンクフリーですが、ご一報くだされば遊びに行きますので。

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©nonko

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このサイトは

漫画を描いています。

だらだらと描いては更新しています。

お絵描きをします。

これもだらだらと描いては更新しています。

漫画の感想を書きます。

漫画が好きです。主に青年漫画です。えらそうなことが言いたいわけではなくって(たまには言いたいんですが)、「やっほい面白かった」っという程度の感想です笑

月刊アフタヌーンの感想を書きます。

毎月買っています。思春期シンドロームとこたつやみかんと謎の彼女Xがそろって良い回だった号が思い出。

日記を更新します。

もちろん、個人サイトの日記なんて遺跡のようなものですが、かといって無くなるものでもないですよね。

バーチャルネットアイドルです。

のんこ21歳は、バーチャルネットアイドル笑です。これは本当の遺跡ですね・・。

pointernonko

ポインタをのせると、デレる。

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【阿漕荘占い
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【日記ちゃん】

エイプリルフール2016。バーチャルネット新井さん。

af2016arai
おはエイプリルフール(あいさつ

バーチャルネット新井さん。

今年の四月ネタはバーチャルネットちな鯉のんこ21歳でした。

今年はまじめにjavascriptで4月1日の間だけ飛ばされるようにしてみました。javascriptがブラウザ側で動いていないと見られない、っという不安はあるんですが。

のんこ21歳は、新井貴浩さんを応援しています(ホントですって

にゃー。

サイト表示をモバイル端末に対応。二行で。

narande
そういう日もあります(あいさつ

サイト表示をモバイル端末対応にする。

隙あらばスマホ持ってませんアピールをする21歳ですがgoogle先生からお達しが(ずいぶん前に)あったのでいじってみました。今さらですが先生の言うことは聞かねばなりません。二行でできます。

1. ヘッダに
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" >
を追加。xhtmlなら<meta />で。表示端末の画面の幅に合わせてごにょごにょっとしてくれる。

2. cssで
img{max-width: 100%;}
を指定。親要素から画像がはみ出る場合に親要素に合わせて縮小される。

3. mobile friendly testにurl貼っ付けて怒られなければok。

googleのwebmaster toolでmobile usability issueの状況が反映されるまでちょいと時間がかかるが気にしないで待てばよろしい。うちは1ヶ月くらいでした。

:)

サイトデザインネタついでにエルエルが大好きだったmarqueeタグ。動く畠山さん。形崩さないようにずらすところまでがんばれないです笑

    /    /     <●       |     へ|   / 〈       \

新井先生の怪我は大丈夫なんですかね。無理せず万全にして帰ってきて、どうぞ。

にゃー。

ハクメイとミコチとギャル子ちゃん感想。正体不明な単行本。

elluna
かもめの白板っぽく(あいさつ

最近読んだ漫画。

ハクメイとミコチ4巻/樫木祐人さん

圧倒的なのでもはや言うことはないです笑ジャダが好き。

おしえて!ギャル子ちゃん3巻/鈴木健也さん

単発エッチなお話形式でしたが段々とストーリーめいたものに。なかなか良いんではないでしょうか。単行本だけを書店で買ってネットやらの情報を見ない身としては、相変わらず「出所がわからなくてなんだか正体不明」なところが一番おもしろい。まあ調べればどこで連載してるとか、わかるんでしょうけど、謎は謎なままで良いではないですか笑

:)

まだまだいいひと。を再読中です。一巻ずつ感想書きたいくらいにすきなのです。最終兵器彼女はタイトルが300万くらいの価値があると思いますがそれ以外は特に響かないという。それは「私の物語」ではないからなんだと思います。

:)

あかんカープ優勝してしまう(棒

にゃー。

オトメの帝国9巻感想。17歳のときに戦うということ。

hanami
いいひと。風お花見(伝わらないあいさつ

:)

最近読んだ漫画。

オトメの帝国9巻/岸虎次郎さん

人が多くなりましたね笑

人数が多い分、ついには一巻に一人一エピソードずつ程度になってしまいましたが、それでも薄まるどころか「この一瞬」の密度は濃くなるばかりです。

あーちゃん。負けるというのはそういうことです。最後まで勝ちつづける人なんて、いないんですから。慰労会に小野田さんがちゃんといるのが、とてもうれしい。
先輩ザマスク。さすが。プライドってもんがありますからね。じゃなければ、戦えない。
ほのか。「やべえ副作用で性癖も七変化でしょ」声出して笑った。
優ちゃん。悪い人じゃないですよね。そんなことはわかりきっていること。

:)

ルナ4番でエルドレッド6番はさすがにセルフハンディキャップ杉内笑 テノヒラクルーさせてくださいよ~。

にゃー。

恋は光4巻感想。2010年代的学生さんを馬鹿にせず描くということ。

nomimasho
お休みですし(あいさつ。

:)

最近読んだ漫画。

恋は光4巻/秋★枝さん

とてもよいです(ぉ

twitterとfacebookとlineとテスト勉強、単位取得、就活で記述される現代の大学生。彼らにとっては大学は「学校」であり講義は「授業」。大卒はもはや高卒とほぼ同じに意味合いなってしまい、そんな状況を21歳くらいの年寄りたちは「近頃の若いもんは・・・」っと嘆くわけです。

だけれども、そういう見方こそ記号的バイアスがかかったもので、実際的なひとりひとりの生活というのは今も昔もそれぞれに切実なものなのかもしれません。

本作は現代の大学生を「近頃の若いもんは」っと馬鹿にせずそれぞれの切実さを丁寧に描いている、その丁寧さが素晴らしいです。

劇的な派手さはないし、理屈めいた誘導の仕方はわざとらしくあったりもしますが、作者さんが色々と考えて小さな要素を丁寧に組み合わせていく様には素直に感動しました。「仲間」、「ワンチャン」っといった作中に現れる学生さんの言葉遣いも丁寧な取材を感じさせますよね(そんなん知っとるやろ、っと言われればそれまでですが)。

3人目まで手を抜かずに描いて、どれに転ぶのもあり、っという状況をつくるのはなかなかどうして、簡単にできる仕事ではなかったと思います。

次巻も期待です。

:)

SEO(笑)的にタグをちょこちょこいじってみてます。個別記事ページのタイトルがh1になったりとかサイドメニューのh2/h3だとか、この記事のタイトルだとか、記事内のh3だとかですね。で、そういうことをやっているうちに、例えば「バーチャルネットアイドル」っというキーワードで対策しまくってうちのサイトが上位にきたりするようになったら・・・

正直嫌ですね、っとか思ったのです笑

うちのサイトなんてほっとんど誰も見なくてそりゃあ人が来るようになったらいいな、っと思ってSEO的なことをやってみたわけですけれども、「バーチャルネットアイドル」で上位にきたらちょっと晒されてる感がありますよね笑

あと、どんなキーワードだろうと万が一、人が毎日100人も来るようになったりしたら、おっかなくって気軽に日記更新できないです笑

まーただアフタヌーンの感想を毎月ちまちま書いて更新してるサイトなんて、あんまりないでしょうから、「アフタヌーン 感想」で検索した人の目くらいには触れたっていいんじゃないかなあ、っとか、その程度の気持ちでやっています。今のところ検索するとおお振りの感想書いてるブログが上に来ると思いますが。まあ、おお振りのファンのみなさまもなんというか、力強いですよね笑

:)

ひとことありがとうございました~。私もフィギュアとか、一回つくってみたいと思ってモノの本を買って読んだりはしたのですが、今のところそれっきりですね笑 まずはとりあえず材料を揃えてちっこいものをつくるところからかなあ。

にゃー。

リンク。日々。(アフタヌーン3月号感想

mada
春遠からじ(あいさつ

リンクページをつくってみました。おしながきからどうぞ。個別の日記ページの全部にリンクが貼ってあるのもどうかと今更ながら思ったので。

この2016年にリンクページをhtml直打ちでつくっていちいち報告している人間がどれだけいるのか、っという笑

ついでに艶ictさんをリンクに追加しました。格ゲードットすごい。

なんというか、私は個人サイトの日記っというのは、「世の中には人それぞれの生活があって、その中でサイトを更新している」っというのが感じられて好きなのです。「あ、今日も更新してる」っという、そのことが。うちのサイトもそういうことで、今のところはまだ続いていきます。

:)

今月のアフタヌーン感想。

フラジャイル。自分で決める。その目。
パラダイスレジデンス。最終回。もっとスケールの大きい作品を目指していたんではなかったんですか?
BLACK-BOX。この力強さ。おもしろいです。
四季大賞。奴のサナトロジー。これは良かったです。自分で決める人。それを描いてくれました。久しぶりに次も見てみたい人です。

:)

衛星は無事にあがりましたね(ぉ

にゃー。

ちゆでー2016。

chiyuday2016
10年後もこれやってたらうちのサイトは文化遺産に登録されてもいいと思うんですが(あいさつ

それはそうと
Gravitational Waves Detected 100 Years After Einstein's Prediction
ついに重力波検出でしたね。

"This is the first direct detection of gravitational waves and the first observation of a binary black hole merger."

そりゃどう考えてもノーベル賞ですわ、すわすわ笑
っということはともかくとして、こういう検出器をいろんな人ががんばってつくった、っということに価値がありますよね。

:)

それでは今年も。

のんこ21歳はちゆ12歳さんを応援しています。

にゃー。

さーびすさーびすぅ。


意味もなく入浴です(あいさつ

いいひと。を再読中です。いいなあ。やっぱりいいなあ。

:)

受け入れることと、あきらめちゃうことは、似ているようで全然違うのです。あきらめちゃわない、というやり方だって選べるはず。

にゃー。

合法的きのこ。

kinoko

暴飲を控えて暴食に走っています(あいさつ

最近読んだ小説

●アンダーグラウンド/村上春樹

村上春樹の作品の中でも異色の地下鉄サリン事件インタビューノンフィクション。なにしろ分厚いということもあって敬遠するのですが(「なんだってわざわざ村上春樹が地下鉄サリン事件に関わろうとしなければならんのだ。ただのちなヤクおじさんじゃないか」)これは、読んでみるとちょっと他にはない凄みがあります。62人のインタビュイーの話から浮かび上がってくるのは、地下鉄の事件がどうのこうのということではなくって、世の中には一人一人人間がいて、生活していて、それぞれの物語があるのだ、っということでした。

村上春樹について。

この人はノーベル賞とかなんとか言われていますけれども、そんな高尚な人なんかじゃなくって、それこそ「ただのちなヤクおじさん」です。その作品はみなさんが大好きな「キャラクタものエンタメ小説、ときに伝奇物あるいはスターシステム的」っというものです。ありがたい純文学でもなんでもない。だから、その入り口は広い。そのとっつきやすい表面の下の地中にはちょっぴり寂しいけれども肯定的に出口を探そうとする深みがあります。広い入り口から入って、出るときにはちょっと狭まった、そして一段だけ高いところから景色が見えるような(宮崎駿がエンタメについて語ったように)、そういうものです。

この人が書いていることは、とどのつまり「時は取り分を取っていく。我々は多くを失っていく。好むと好まざるとに関わらず。やれやれ、だけれども、それを受け入れて生きていくんだ」っということです。それは普遍的な物語であるからこそ、多くの人に出口を示唆する。

だけれども、これは普遍的な物語であると同時に、やはり村上春樹(=ちなヤクおじさん)の物語なのです。私は、私の物語をみつけなければならない。自分のやりかたで。

アンダーグラウンドに書かれた62人の物語は、また違ったやりかたで、それぞれの出口のあり方を見せてくれます。多くの物語。そこから見えてくる物は、私の物語にもなりえるはず。おもしろいです。ちょっと軽く読んでみようかな、っという気にはなれない分厚さですけれども。思っていたような悲壮感というものはありません。

:)

チョコレート。

にゃー。

毎日。まいにち。

yarerukoto

痛いまま特攻する割に恥ずかしがりです。ごめんなさい(あいさつ

今このサイトをつくることになったら、movabletypeでなしに、自分でシェルスクリプト書いて日付ごとの日記ファイルからhtmlを生成するようにするよなあ、っと思いました。movabletypeとかwordpressを使ううまみって、データベース化できることとブラウザから更新できることと思いますが、データベースを活用してはいないので。キーワードやらタグ分類やらのメタ要素も日記ファイルの書式に含んでしまえばよいわけですし。

つまり、シェルスクリプトが書ければ旧態然とした静的htmlベースでもブログはストレスなく運営できるのです・・・っという主張。や、シェルでなくてもご自分の使いやすい言語を使えばよろしいと思いますが。

しかしさくらのライトだとsshが使えないのでローカルにダウンロード→シェルを走らせる→アップロードっとしなければならないですね。それはそれで面倒です。

:)

Liz Triangleのetherを買いました。夜のサーカスがもりもりで良いです。毎回アルバム一枚単位でコンパクトにまとまって聴けるのも好き。基本は通してリピートです。

:)

鍋。カレイ。そば。

にゃー。

おもしろきこともなきよを。

それでも続く

最近読んだ漫画。

●まい・ほーむ/むんこさん

「おもしろきこともなきよをおもしろく」
私にとってむんこさんは「冬来たりなば春遠からじ」作家ですが(なんじゃそりゃ この作品も冬の中で小さな春の予感とともに続く日常を描いてくれています。
ご本人が深夜アニメにはまってしまった影響もあって、らいか・でいずでは「現代の流行」が顔を出している近年ですが、まい・ほーむは「なつかしい頃」のむんこタッチを見ることができます。そうそう、これが、本当に、好きだったんです。背表紙が3巻3色色違いなデザインが、地味に好きです。

:)

おもしろきこともなきよを。

手塚さんが言ったように、やっぱり漫画の本質のひとつは風刺、皮肉なんでしょう。それは現実と戦いながらも笑い飛ばす、人間の姿のひとつのありかただと思います。

にゃー。